Hisense A2 Pro(その9)

役に立つように見えて実はあんまり役に立たないけど、確認してみると面白いのでメモっとく。

ロシアのHisense A2フォーラム見てた話の続き。エンジニアリングメニュー一覧(3つだけ)があったのでチェック。
以下の番号で電話をかけるだけ。
出てくる画面のスクリーンショットも載せておく。

 

*1973460#

万が一のとき、ファクトリーリセットするならここを使ってもいいかもしれない。
ただし、中国語になっちゃう上におそらくGoogleが消える。
販売してるところがどうGoogleをねじ込んでるか不明だけど、自力で入れると不具合が多いらしい。
(デフォルトで入ってても不具合多いけど)

 

他の2つの画面はメニューが多くて、スクロールしないと出てこない。
*1973461#

「11. Battery Infomation」はバッテリーのチェックだから、便利かも。

現状のバッテリーのへタレ具合がわかる。

最近のiPhoneだと同じような機能ありますね。

 

*1973462#

上記の「12. wifi」は押さない方がいい。

wifiを拾わなくなります。再起動すれば治るけど。

 

ちなみに出てくるメニューが全て起動できるわけではない。
.apkファイルがないよと出てくることも多い。
それとテストモードはうかつに起動しないほうがいい。
途中で先に進めなくなって、無理矢理再起動させたことがある。

 

この手のモードでミニゲームが入ってた端末もあったけど、あれも一種のテストモードだったと思う。
そういうイースターエッグ的な面白いものがないかなと思ったけど、なさそうだ。
(全部のモードをチェックしたわけじゃないんで、触った限りでは)
万が一のリセットだけ覚えておけばいいんじゃないかな。

Sponsered Link

ApplePi(RaspberryPi用拡張ボード)続き

別のボードに構ってて、ちょっと間が空いた。

でもどうしてもApplePiの動作確認したくて、なんとかしてみたよというメモ。

 

SDカードをもう一枚買うのは面倒だったので、怪しい中古MicroSDをガラクタから発掘した。

しかし古いやつはスマホのデータ保管にしか使ってないからClass10じゃなかったりして、あんまり良くないけど…RaspberryPi2ならそれほど速度にシビアじゃないだろう。たぶん。

いつものようにRaspbianのimgファイルをダウンロードし、EtcherでSDカードに書き込み。

 https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/

コマンドはSSHでMacから入力。

雑誌を読みつつでも自分にはわからなかったところがあったので、調べながら設定していた。

 

まずはI2Cの設定。

詳しくは書いてないので、これも検索した。

 $ sudo raspi-config

で設定するんだけど、ちょっと前だと「8. Advanced Options」から設定できたのに、今はここにはI2Cはない。

今のバージョンでは「5. Interfacing Options」に入ると、「P5 I2C」がある。

これにはたまに引っかかる人がいるらしい。(自分だけど)

「Would you like the ARM I2C interface to be enabled?」と出るので、Yesを選択。

設定を終了して、

 $ sudo apt-get install i2c-tools

としたところ、「i2c-tools is already the newest version (3.1.2-3).」と出てきたので、これは不要だったかも。

 

次にbcm2835ライブラリをインストールするため、まず必要なファイルをダウンロードする。

http://www.airspayce.com/mikem/bcm2835/によると最新は1.57みたいだけど、ドキュメントで書いてあるのが1.56なのでそちらを入れた。

 $ sudo wget http://www.airspayce.com/mikem/bcm2835/bcm2835-1.56.tar.gz

 

ただ、初っ端からbcm2835ライブラリをインストールする際、jessieだったらWiringPiがインストールされてるから不要という意味がよくわからなかった。

Debianのバージョンがjessie(v8)からstretch(v9)になったのに合わせて、Debianを土台にしているRaspbianもバージョンアップしている。

bcm2835ライブラリはC言語のライブラリ。

WiringPiよりもハード寄りらしく、そのぶんちょっとめんどくさい。

それはともかく、要するにRaspbianがStretchならC言語のライブラリが無いのでbcm2835を入れておく必要がある。

…全然難しい話じゃなかった。

 

とにかくダウンロードしたファイルをコンパイル。

 $ cd bcm2835-1.56/

 $ sudo ./configure

 $ sudo make

 $ sudo make install

サクッと終わります。

 

最後にApplePi用のファイルをダウンロードしてコンパイル。これで準備完了。

 $ wget http://einstlab.web.fc2.com/RaspberryPi/ApplePi.tar

 $ tar xvf ApplePi.tar

 $ cd ApplePi

 $ ./setup.sh

開発者のページを見るとsetup.shが「$ ./ApplePi.sh」になってるけど、それはI2Cの設定やbcm2835のインストールもやってくれるヤツなので、雑誌通りに一通り手動でやってれば不要。

というより、最初からこっち使えば楽だった。

 

ここまできて、ようやく簡単にLチカで動作確認できます。

 $ echo 5 > /sys/class/gpio/export

 $ echo out > /sys/class/gpio/gpio5/direction

 $ echo 1 > /sys/class/gpio/gpio5/value

これで、ApplePi上の青色LEDが点灯するはず。

 $ echo 0 > /sys/class/gpio/gpio5/value

で、消灯。お疲れ様でした。

 

独自のライブラリ作ってる人もいるので、それも参考用にメモしておく。

 https://blogs.yahoo.co.jp/bokunimowakaru/55431206.html

2年ぐらい前の基板だけど、情報はまだまだあるしファイルも残っているのがとても助かる。

古いRaspberry Piの再利用のみのつもりだったけど、まだ他に使い道があるかも。

Sponsered Link

リア面電子ペーパースマートフォンの後継機種

また気になる端末メモ。

でもまだ発売前らしいので、情報は不確かかも。

 

ロシアのHisense A2のフォーラム見てたら、新製品のA6の話があった。
 https://4pda.ru/forum/index.php?showtopic=902619&view=findpost&p=76745612
これかな。
 https://z.jd.com/project/details/104451.html
どうやらリア面電子ペーパーにもバックライトがあるらしい。
そろそろ発売されるみたいだけど、これもおもしろそう。
でも万が一自分が手を出すとしても、来年以降だな。(値下がり待ち)

 

自分的にはYotaPhone3の新製品、Yota3+のほうが気になる。
 https://4pda.ru/forum/index.php?showtopic=814085&view=findpost&p=76786041
完全な中華スマホだとGoogle関連のアプリの動作がダメダメだけど、こっちはグローバル版なら問題なさそう。

前のYotaPhone2は普通に使えたので、Hisense A2Proより安心感がある。
何よりハードウェアはYotaPhone3のままとはいえ、元のロシア(?)内でファームウェアを作成し直してるらしいところが期待できる。
正直、デザインはYotaPhone2が好きだけど。

こっちは電子ペーパーにバックライトがあるかどうか不明。また情報探さないと。

 

ただ、やっぱりどちらも値段がネック。
Yota3+は日頃のご愛顧にお答えしてお求め安い価格で…的なことを言ってるみたいだけど、さすがにYotaPhone2の最後の投売りみたいに200ドル切ることはないんじゃないだろうか。
ダメな端末を改造して使えるようにするのは好きだけど、(自分基準で)300ドル超えの端末が使い物にならないとしたら論外。
というわけで、これも様子見のリスト入り。
でも軍資金はこっそり貯めておこう。

Sponsered Link

M5STACK(書き込みできない問題)

先日発生したM5Stackの書き込みエラー、再度発生して未だに直せない。

途中経過というか、調べてみたことをメモ。

 

Arduino IDEでのエラーは下記。

(簡単なスケッチだとエラーが出ないこともある。動かないけど)

 

 Writing at 0x00001000... (100 %)
 Wrote 12304 bytes (8126 compressed) at 0x00001000 in 0.1 seconds (effective 912.4 kbit/s)...
 File  md5: c9eef0ea20f73dd01d9d11b993a7f5b0
 Flash md5: a5d27405f560aff71439fc146d13d59f
 MD5 of 0xFF is 2036f3103f5c9c65c80411e064d4c928

 A fatal error occurred: MD5 of file does not match data in flash!
 A fatal error occurred: MD5 of file does not match data in flash!

 

対策として、何度もリトライすることとアップロードのスピードを変えること。

それで一度は治ったんだけど、また同じ症状が出まくって現在に至る。

 

実はダメ元で、ファームウェアも書き換えてみようとした。

(それでesptoolを最新にしたくて、Pythonのバージョンアップまで飛び火した)

 https://github.com/m5stack/M5Cloud/tree/master/firmwares/OFF-LINE

からbinファイルを落としてきて、firmware.binと名称を変えて、

 $ esptool.py --chip esp32 --port (接続したポート名) erase_flash

 $ esptool.py --chip esp32 --port (接続したポート名) write_flash --flash_mode dio -z 0x1000 firmware.bin

としたところ、同じようにエラーが出た。文面も同じ。

どうしてもMD5チェックで引っかかるらしい。

 

原因は、どうやら書き込み時にGPIOピンに何か繋げてあるとまずい…ことがあるらしい。

これは心当たりありまくり。

Lチカしようと、本体に直接LEDと抵抗を挿していた。

最初は問題なかったんだけど、だんだんおかしくなった感じ。

書き込み時にはよけいなものは外しておいたほうがいいらしい。

(今まで結構大丈夫だったんだけどなあ)

でも一応、RSTとGNDにコンデンサを入れて書き込みしてみるヤツもやるだけやってみた。ダメだったけど。

 http://forum.m5stack.com/topic/55/simple-fix-when-upload-fails

 

現在LCDにも電源が行ってない感じでバックライトも付かず、ますますマズイ。

ただ、中身のESP32は生きているようで、接続したままリセットするとArduino IDEのシリアルモニタには

 

 rst:0x1 (POWERON_RESET),boot:0x17 (SPI_FAST_FLASH_BOOT)
 configsip: 0, SPIWP:0xee
 clk_drv:0x00,q_drv:0x00,d_drv:0x00,cs0_drv:0x00,hd_drv:0x00,wp_drv:0x00
 mode:DIO, clock div:1
 load:0x3fff0018,len:4
 load:0x3fff001c,len:956
 load:0x40078000,len:0
 load:0x40078000,len:13076
 entry 0x40078ad0
 user code done

 

と、反応はある。

なので放置しちゃうのはもったいなくて、なんとかしようといじり倒してます。

 

他にもM5Stackは持ってるので遊ぶのは問題ないんだけど、中途半端に治らないのが気に入らない。

それとやっぱり一番シンプルなM5Stack Basicは手元に持っておきたい。

手持ちのを修理しつつ、いずれまた買おうかな。

Sponsered Link