8086のエミュレータ(その3)

さらに続き。
DUMPコマンドを使いたいというより、仮想環境(しかもMS-DOS)とファイルをやり取りするにはどうしたらいいのか?という疑問になってきているので、まずその件をメモる。

 

当初、VurtialBoxで作成したフロッピーディスクをマウントして、その中に必要なファイルを入れればいいと思ったのだが、これがうまくいかない。
FreeDOSからAドライブには入れるし、ファイルもあるので
 A:¥> copy ファイル名 c:¥
にしてみたんだけど、コピーできないって言われる。なんでだ。

 

じゃあいっそFreeDOSのCドライブをマウントしてみたらどうかと考え、以下の方法を参照。
 http://wiki.freedos.org/wiki/index.php/VirtualBox_-_Chapter_6
しかしマウントするのは「VHD image file」になってる…自分の環境でできてるのはvdiファイル。なんでだ。
でも上記のページにちゃんとファイル変換の方法が載っている。
 http://wiki.freedos.org/wiki/index.php/VirtualBox_-_Convert_VDI_to_VHD

が、さっきのサイトを最初から見ると、そもそもインストール時にファイル形式を選択できたんだな。
 http://wiki.freedos.org/wiki/index.php/VirtualBox_-_Chapter_2
…うーん、読んでいると他にも設定を変えたいところが出てきたんで、こっちの手順でもう一回インストールしてみたくなった。
ネットワークとか設定したくなったら、こっちの環境も作ってみることにする。
それにしてもこのサイト、VirtualBox使ったFreeDOSについてなんでも書いてあって助かる。

 

とにかく書かれている情報でvhdファイルに変換して、マウントして中を見たところ…単にハードディスクがいっぱいで、データがこれ以上コピーできないだけだった。

余裕があれば、最初のフロッピーディスクのマウントからのコピーで問題なかった。

なので結局、ハードディスクに余裕を持たせて再度環境を作成。

 

そして当初の目的のDUMPコマンドを使うには、必要なファイルを持ってくればいい。

以下のサイトで必要なコマンドやユーティリティをダウンロードできる。

 https://clasqm.github.io/freedos-repo/

DUMPコマンドはここの、TXTTLSというファイル。

 https://clasqm.github.io/freedos-repo/Commandline.html

リンクをクリックしてtxttle.zipというファイルをダウンロードする。これをFreeDOSのCドライブに置いて、

 unzip txttle.zip -d c:¥

として解凍。これでコマンドが使えるようになる。

ようやくダンプできるようなった。疲れたー。

そういえばこんなに苦労してまでコマンド入れたのって、「はじめて読む8086」の勉強のためだったというのを改めて思い出した。

8086の環境そのままでは全然ないんだけど、苦労したおかげでいろいろ勉強もできたので、これでやっていけそうです。

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