STVD-STM8のインストール(もう少し続き)

STVDリベンジ。


基本的には調べても、STM8-SDiscoveryを前提にした方法がほとんどだった。
でも探せばあるもんで、SDCCを使っていた時によく参考にしていたブログに、STM8S103F3をCOSMIC+STVDで使う方法があった。
 http://www.count-zero.ru/2016/stm8_spl_cosmic/
ロシア語なので、Google先生が頼り。
youtubeもあった。同じ人かな?
 https://www.youtube.com/watch?v=ZzgaRZEsplo

 

このブログの中で最初の設定はエラーを出しつつも、それを修正していく形で進めているのでわかりやすいと思う。
ちなみにSPLはStandard peripheral libraryの略。
STマイクロ公式にログインしてからダウンロードする。
 https://www.st.com/ja/embedded-software/stsw-stm8069.html

そういえばこれ、以前にもダウンロードしていたんだった。(Linux上にだけど)

SDCC用に使うために、パッチを当てた覚えがある。

でも全然活かしきれてない。

 

自分の環境ではSTVDとコンパイラはインストール済み、ライブラリもダウンロードしたので、新規のワークスペースを作成するところから始める。

あとは書いてある通りで、うまくコンパイルできた。

 

ちょっと注意したのは、ファイルの取り込み方。

SPLの中にある「STM8S_StdPeriph_Driver」フォルダは、エクスプローラー上で新規に作ったワークスペースというかプロジェクトのフォルダにコピペする。

stm8s_conf.hファイルも同じで、エクスプローラー上でSPLにある「STM8S_StdPeriph_Template」内から新規プロジェクトのincフォルダに入れる。

あとはSTVDでの作業。

SPLにあるincフォルダ内の全ファイルは、STVD上で「Include Files」、stm8s_gpio.cファイルはmain.cと同じ「Souce Files」に入れる。

あとは前と同じで、stm8s.hをSTM8S103用に編集する必要がある。
でも公式からダウンロードしてきたSPLのstm8s.hファイルは書き込み禁止になってたので、フォルダごとプロパティを変更…しても変わらなかった。
…ので、元ファイルを別名にしておき、修正後にstm8s.hという名前にして保存した。

 

これでエラーもなくコンパイルできた。

ようやくボードをST-Link経由でPCとUSB接続し、今度は「Debug」から「Start Debugging」(というか、ツールバーの左端のDアイコンで行ける)を選択し、書き込み…と思いきや、エラーが出まくった。

何でだと悩んだけど、参照先のブログをよく読んでみたら、今度はstm8s_clk.cファイルを入れる必要があっただけだった。

これに気付かずに悩みまくり、日付が変わりました。何やってんだ自分。

 

あちこちコケまくりましたが、これで本当の意味でコンパイル後にエラーは無くなった。

無事ボード上のLEDがゆっくり二回点滅→早く点滅、を繰り返すようになったら成功。

それにしてもSTM8SをSTVDで使うのに、調べてみるごとに人によって設定や違っていて大変だった。

それだけ自由度が高いと考えるべきなんだろうか。

他のSTM8Sボードを使ってみたいけど、なんだか不安しかない今日この頃。

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