TTGO T-Watch(その7)

「その6」の続き。

 

T-Watch用サンプルスケッチ、TFT_eSPIにあるやつが正しく表示されなくて悩んでたやつ。

結局、

「libraries/TFT_eSPIのUser_SetupsフォルダにあるSetup45_TTGO_T_Watch.hをリネームして、User_Setup.hにする」

で、正解だった。

これはTFT_Clockを表示させたとこ。

普通に表示させると、キーボードとは90°向きが違っている。

でもアナログ時計なのでわかりにくい。

 

前のでなんでダメだったのかというと、たまたま表示できないスケッチを使ってしまったとしか思えない。(どれかは忘れた)

今日になってサンプルスケッチ自体を変えてみたら、正しく表示されていた。

それにいつの間にかバージョンアップしてることもあるんで、たまに見直したほうが良さそう。

 https://github.com/Xinyuan-LilyGO/TTGO_TWatch_Library

実際、あれから全部アップデートしてた。

 

で、キーボードを付けたT-Watchの場合、普通に書き込むと画面表示が90°傾くので、スケッチをちょっと書き換えて表示を正しくしてみた。

All_Free_Fonts_Demo.inoを使って、下記のように書き換えた。

 

    TTGOClass *ttgo;

     ↓

    TTGOClass *ttgo = nullptr;
    TFT_eSPI *tft;

 

それと、

 

    ttgo = TTGOClass::getWatch();
    ttgo->begin();
    ttgo->openBL();

     ↓

    ttgo = TTGOClass::getWatch();
    ttgo->begin();
    tft = ttgo->eTFT;
    ttgo->openBL();
    tft->setRotation(1);

 

setRotationが画面の向きの指示になってる。

(TFT_eSPI.h内の記載にvoid setRotation(uint8_t r); // Set the display image orientation to 0, 1, 2 or 3)

これで表示が90°傾いて、キーボードを付けた時に正しく見える。

あとはキーボードの入力もいじってみたい。

これは引き続き調査中。

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TTGO T-Watch(その6)

Arduino IDEでT-Watchのサンプルスケッチが増えたので片っ端から見てたんだけど、T-Quick(前はT-Carとも呼んでた)のサンプルスケッチもあった。

以前はESP32にファームウェアを書き込む専用のツールを使っていた。

それが新しいライブラリではArduino IDEから書き込み可能になって、これは便利。

 

サンプル例の中からTTGO T-Watchを選択すると、そのままTQuickというファイルが見つかるはず。

これを開いてコンパイル…する前に、コントローラ用アプリのライブラリをダウンロードして取り込んでおく。

 https://github.com/Xinyuan-LilyGO/DabbleESP32.git

これ何だろう?と思ったら、以前使用したのと同じアプリだった。

 

あの時はファームウェアをダウンロードしたときに一緒についてきたやつだったんだけど、ちゃんとGoogle Playに登録されてダウンロードできるようになっていた。

 https://play.google.com/store/apps/details?id=io.dabbleapp

これで怪しいアプリじゃなくなった感じ。(ホントか?)

iPhone用は無いみたいだ。

 

これでTQuick.inoをコンパイルして、T-Watchに書き込み。

もちろん普通にコンパイルできた。

しかしなんかやたら時間がかかった気がしたなあ。

 

あとはスマホからBluetoothでアプリと接続して、「GamePad」の矢印からコントロール。これは前のと同じ。

動きそのものも前のと変わらない感じ。

ただ、今さら気付いたんだけど画面表示できたのか、この子。

T-Quickのオプション付きの本体を購入して、前の書き込みでは画面が表示されなかったもんだから、てっきりLCDはついてないもんだと思い込んでいた。

本体のスケッチと比べてこの画像ファイル(CAR_PNG.c)がデカい。

画像変えたいなと思ったんだけど、lvgl.hがよくわからなかった。普通にBMPファイルをコンバートしたのは使えないんだろうか。

あんまり使いこなしてないんで、また試してみる。

 

ついでに気になったことメモ。

T-WatchのTFT_eSPIライブラリのサンプルも見たんだけど、graphicstest等のスケッチを書き込む前にスケッチ内の冒頭にも記載されている通り、libraries/TFT_eSPIのUser_Setup.hファイルをT-Watch用にしておかないといけない。

調べていたら、これ、引っかかる人結構多い。(自分も)

なのでUser_SetupsフォルダにあるSetup45_TTGO_T_Watch.hをリネームして、User_Setup.hにしてサンプルスケッチの書き込みを行ったんだけど、エラーも出ないけど画面表示も出なかった。

こういうのが一番困る。こっちも宿題になってしまった。

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TTGO T-Watch(その5)

だいぶ前に購入したものがちょっとずつ届いてる。

今回届いたものもそのひとつ。T-Watchのキーボード付き。

…なんだけど、画面の端にヒビが入ってた。届くまで3ヶ月間、さまよってたからかなあ。

Twitterで呟いたら公式が反応してくれて嬉しい。

AliExpressのメッセージに記載したけど、どうなるんだろう。返品はやだなあ、もう結構気に入ってるし。

それとパッケージの画像を送れと言われたので、封筒をゴミ箱からリカバリした。(なんとか住所は読めた)

中国からの荷物の場合、不具合があるかどうかわからないのに、封筒を速攻で捨ててはいけないことを久々に思い出した。

 

ちなみにこれ、公式の企画でT-Watchを購入したらおまけでキーボード付けるよ、というキャンペーンに申し込んだもの。

組み立て済みで送ってもらいました。

キーボードはBlackBerry Q10のもの。あれは名機ですよね。

でも自分はBlackberry Passportのキーボードが最強だと思ってる。

 

起動したら画面が横。あれ?と思ったけど、中に書き込まれてるファームウェアが古いようだ。

なのでArduino IDEから新しいスケッチを書き込み直す。

以前も書いたけど、公式のサンプルが新しくなっている。

 https://github.com/Xinyuan-LilyGO/TTGO_TWatch_Library

 

なので以前入れたものはフォルダごとArduinoのライブラリから捨てて、新しいのを入れ直した。

さらにキーボード用のライブラリが必要。

 https://github.com/arturo182/arduino_bbq10kbd

これも入れておく。

 

Arduino IDEからBBQKeyboard.inoを開く。

スケッチ例→TTG0 T-Watch→Shield→BBQKeyboard

これをコンパイル。途中でエラーが出たので、書き込み速度を遅くしたら上手くいった。

 

ターミナルみたいな画面になったので何か動くかなと思っていろいろ入れてたけど、スケッチを見ればわかることに後から気付いた。

まずは「help」と入れると、入力して動作できる文字を確認できる。

 

1.scan
2.connect [index] [password]
[Shift + C]:Clear Screen
[Shift + B]:Turn ON/OFF backlight

 

「scan」で接続できるWifiのSSIDが出るのはわかった。

「connect」の動作がスケッチ見てもちょっとわからない…もうちょっといじる。

大文字のCとBの動作も確認。問題なさそう。

 

キータッチも良いし、これこのまま使い続けたいというか、もうひとつ買って別のT-Watchにも付けたいと思ってしまった。

画面のヒビだけ気になるんで、これはなんとか自力で修理できないかなあ。

M5Stackみたいに、修理キットとか発売してくれないだろうか。

(内側の液晶が割れてるから、無理かな…)

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TTGO T-Watch(その4)

ちょっとメモっておきたいことがあったので書いておく。

 

まだ以前購入したものを満足にいじれてないのに、今年に入って新作が出てきてる。

Twitterからの情報。

 

AliExpressのLilygo本店ではT-Watchのページがかなり変わっていたので、もしかすると既に2020年バージョンになっているのかもしれない。

他にもキーボードとかK210が載ったやつとか欲しいものがいっぱいあるんだけど、4月にもう一個T-Watchを注文したものがまだ届いてないので、手が出せない。

注文しといてもいいんだけど、軍資金ないし。

(それに今は海外通販はどれも滞ってるんで、いつになったら届くのかわからなくて不安)

それまでは T-Wristbandで遊んでいようと思う。

 

で、Twitterの情報で、公式のT-Watchのドキュメントがリニューアルしていたのを知った。

英語版も内容が充実していて、わかりやすくなっている。

 https://t-watch-document-en.readthedocs.io/en/latest/introduction/index.html

 

以前参考にした、githubにあるサンプルも更新されている。

これはまた試してみる価値がありそう。

 https://github.com/Xinyuan-LilyGO/TTGO_TWatch_Library

 

連休中に全然やる気が出なくてガジェットいじりしなかったんで、これを見ながらやる気を出したい…とは思ってる。

(でもまだ思ってるだけ)

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TTGO T-Wristband(その2)

TTGO関連もメモが増えてカテゴリ必要になってきたかも。
(この場合、TTGOでいいよね…Lilygoじゃないよね…)

 

T-Wristbandについて詳細を調べてるけど、あまり見つからない。
結局メーカーの準備したドキュメントを参照する。
 https://github.com/Xinyuan-LilyGO/LilyGO-T-Wristband

発売時期によって中身が違うものがあるみたいだけど、自分のはどうやら基板の状態からして MPU9250のようだ。

なので以下を参照。

 https://github.com/Xinyuan-LilyGO/LilyGo-T-Wristband/blob/master/examples/T-Wristband-MPU9250/README.MD

今回の自分の環境は新しいMacだったので、最初にUSBのドライバを入れておく。

CP21xxとCH340、どちらも必要かどうかはわからなかったので両方入れた。怪しい基板を使う時にはどっちも必須なので。

 

最初にArduino IDEでスケッチを書き込む。これをやっておくとOTAで書き換えができる。

書き換えの度に別の基板を接続するのめんどくさいなと思ったらそういうことだったのか。
先日散々怯えながら分解したので、これは嬉しい。(技適は気になる)

 

その前に、自分のArduinoのライブラリフォルダに、https://github.com/Xinyuan-LilyGO/LilyGO-T-Wristbandからダウンロードしたlibdepsフォルダの中身を入れる。

その方が、いちいちライブラリのファイルの内容を書き換えなくてもいいので楽。

 

その後、T-Wristband-MPU9250.inoを開いて

 #define ARDUINO_OTA_UPDATE

のコメントを外して、書き込み後OTAがArduino IDEから使えるようにする。

T-WristbandをUSB接続して、このスケッチを書き込み。

ちなみに接続する時、基板上にUSBコネクタが2つあってどっちかよくわからなかったけど、とりあえずCタイプの方で書き込めた。

どう違いがあるのかはわからない。

 

書き込んだ後は本体の画面表示が変わった。成功したらしい。

PCから、Wifiに名前が表示されるようになる。

「T-Wristband」を選択すると、WifiManagerの画面が出て来た。

この「Configure wifi」で、自宅のwifiのSSIDとパスワードを登録。

自分のときは一度失敗したけど、本体のスイッチ部分を数秒押すとリセットされるので、再度設定した。

今度は成功し、ようやくArduino IDEからワイヤレスでポートを選択できるようになった。

それはいいんだけど、まだ書き込み用のプログラムが何もない。

何処かから拾ってくるか、自分で何か表示するスケッチでも作って試してみたいと思います。

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