H8/3069Fマイコンボードのケース

先日購入したH8/3069Fのボードのキット。

 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00209/

組み立て後、使っているとやっぱり裏面が露出してるのが気になってきた。

これ、裏にもICがあるんで、普通に置くと安定もしてない。

なので今さらだけど、3Dプリンタでボードのケースというか、とりあえずハンダ面側の端子や部品を保護するようなトレイを作成することにした。

 

組み立て後の商品に、形状の寸法のわかりやすい写真があった。

 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-01271/

これを元にざっくりと、OpenSCADでstlファイルを作成。

コードは以下。

difference() {
translate([0, 0, -2]) cube([63, 109, 7], center=true);
translate([0, 0, 0]) cube([60, 106, 9], center=true);
translate([30, 30, 1]) cube([10, 35, 10], center=true);
translate([0, 50, 1]) cube([20, 20, 10], center=true);
translate([-15, -50, 1]) cube([15, 13, 10], center=true);

differenceを使っただけのプログラムで、あいかわらず超シンプル。

これをプリント。

 

プリンタの誤差がでかいので、緩めに作成して正解だった。

ちゃんと基板が嵌った。白くて見辛いが。

そういえばまだイーサーネット用のコネクタ、実装してなかったんだった…と、後で気付いた。

ちゃんと場所は空けといたから、実装後も大丈夫。

 

これで裏側は良しとして、今度は部品面側にゴミが入るのも気になると言えば気になる。

次はフタ側も作成してもいいかもと思ったけど、寸法を測るのがちょっとめんどくさそうだ。

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MicroSDカードのケース

M5StickVと相性のいいMicroSDを探すため、一時期いろいろ買いあさったことがある。
その流れで怪しいメーカーのも手に入れてみたりして、ちょっとハマった。


最近はおさまったが、気が付けばMicroSDの山でどうしたもんかと悩み、3Dプリンタでケースを作ることにした。
3Dデータ自体は自分で作らなくても、先人達がいろんなものを作成してくれているので、それをダウンロードしてくればいい。

ちなみに以前愛用していたのはこれ。

 https://www.thingiverse.com/thing:2932245

2枚ずつきれいに収まるし、持ち歩き(そんなにしないけど)にもコンパクトでいい。
でも当たり前だけど枚数に限界があるので、その度に外側のケースを出力するのもめんどくさい。

 

なので新しく出力したのがこれ。

 http://www.thingiverse.com/thing:1768185

これならネジの長さぐらいまで中のケースが増やせるし、ちょっと大き目だけど枚数もたくさん入るのでなかなかいい。
ただ、MicreSDカードを入れるところがちょっと深くて、取り出しにくいかな?という感じがした。

なので、Meshmixerで挿入側の表面を1mmぐらいカットして浅くした。

上下のケースはネジの頭やナットを収めるためにこのぐらいの厚さがあったほうがいいと気付いたので、元のままにした。
(実際、カットしてみてから気付いた)

 

出力してみたら、自分の3Dプリンタの精度がイマイチで端のほうのケースが微妙に緩かったりきつかったりする。
が、おおむね問題ない。

カラフルなMicroSDカードが並んでるのを一度に見ることができてなかなかいい。(自己満足)

個人的にというかデザイン的に、サメちゃんシリーズはなんか気に入ってます。

しかしM5StickVには使えなかったので、普通の用途に使うしかないです。

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STM8S103F3P6ボード用ケース

作ったもの自慢(?)。

バージョンアップしたOpenSCADで、例の小さいSTM8S103F3P6用のケースを設計。

せっかくなのでフタがあるバージョンに改造。

ついでにUSBコネクタを挿す時にゆとりがあるようにした。

出力したもの。

ボードが入るように何度か出力して確認したけど、小さいから時間がかからなくて助かる。

自分の持ってる精度の悪い3Dプリンタ用にちょっと緩めにしたはずなのに、そこそこちょうど良くなった。

おまけ:試行錯誤の末の残骸。↓

ボードが入ってもUSBが接続できなかったり半田面の部品が邪魔だったりと、意外と作った後で気付く。

 

いつものことながら不安は残るけど、STLファイルをThingiverseにアップロードしておいた。

 https://www.thingiverse.com/thing:3746564

このちっちゃいSTM8Sが好きなので、また別途ケースのバリエーションを作ってみたい。

しかし自分以外需要がなさそうだ。

 

正直とても手抜きな設計で、基板を実測して大きめの立方体からdifference()で穴を開けたいところを削っていっただけという設計方法。

OpenSCADがバージョンアップしててもしてなくても全然関係ない。

本当ならこのコードをもっとちゃんとまとめて、基板の寸法を入れたら自動で設定してくれるようにしないといけない。

(小さい基板のためか、個々の誤差が結構気になるので)

いずれそれもできたら、プログラムごとアップロードしたいなあ。

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OpenSCADのバージョンアップ

出遅れたけど、OpenSCADがバージョンアップしていた。

公式のサイト情報。

 https://www.openscad.org

今年の5月にバージョンアップ。4年ぶりの更新になる。

すっかり忘れ去られてるのかと思ったけど、ちゃんとメンテナンスされてるんだなあ。

 

いつものようにMacにインストールしたけど、普通に起動すると最初「開発元が未確認のため開けません」というよくあるエラーが出るので注意。

(アプリケーションアイコンをコントロールキーを押しながらクリックして、「開く」で起動できる)

 

ちょっと使ってみた感じでは、インターフェースはだいたい変わってないので問題ないと思う。

更新内容を見ると関数の追加が多いし、使いやすくなってるのなら嬉しい。

覚えることも増えたから大変かもだけど…。

 

それと参考までに。

前のバージョンになるけど、ドットインストールに使い方の入門がある。

 https://dotinstall.com/lessons/basic_openscad

ドットインストールは3分以下の動画で簡単にプログラミングを学習できるサイト。

他の言語の入門をちまちまやってたんだけど、たまたまOpenSCADの入門を見つけたので時々見ている。

C言語とか他の動画だと更新日がかなり古かったりするけど、この講座は最終更新日が今年になってるので、悪くないんじゃないだろうか。

今後、今のバージョン用に作り直してくれたらもっと嬉しいな。

アプリはないのでブラウザ上だけどスマホでも見ることができるし、気軽に勉強したいならオススメです。

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La Potatoのケース

La PotatoはRaspberryPiと形状がほぼ同じなんだけど、SDカードのスロット横にある赤外線受光器のためにきっちりしたケースには収まらない…という話は、前に書いた。
でもやっぱりケースには入れておきたいのと、せっかくなのでヒートシンクも見えるようにしたかった。

そこで、見つけたのがこれ。

 https://www.thingiverse.com/thing:793919

ちょっと大きめだけど、中のボードが良く見える。(ホコリは入りそうだな…)

これをダウンロードしたところ、OpenSCADのデータも入ってた。
こういう形状は得意そうだもんなあ。


なのでコードをいじって、赤外線受光器のところに穴を開けた。

STLで出力し、gcodeファイルに変換して5時間近くかけて3Dプリンタで出力。
なかなか良い感じ。

実はヒートシンクを止めてるネジがちょびっと底面に引っかかる。
でもこのネジがゴムで出来てるので、あんまり困らない。いざとなったら削ってもいいし。

 

ただ問題は、SDカードが抜き差しし辛いこと。
SDカードスロットが押すと出てくるタイプだったらよかったんだけど、押し込んだらそのままのヤツだから(最近のRaspberryPiと同じ仕様)、取り出すのには苦労しそう。
まあ穴のサイズと位置はばっちりなんで、ピンセットでも使って取り出すことにします。

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