M5Stackの猫耳付きケース

本来の使い方とは違うところで一生懸命になってる話。
前にツイッターに載せた猫耳M5Stackケースとか、3Dプリンタでせっせと変なもの作ってる。

しかしこれはバッテリーのパーツを外して猫耳ケースを付けたので、USBを接続して使うしかない。

 

で、先日また買ったM5Stackのパーツ。
PROTOってやつだけど以前買った基板と違って、裏側にもコネクタが付いてる。

なのでこれ用のケースと言うか枠だけのやつを3Dデータにして、猫耳をつけた。

これならUSBケーブルで充電しながらではなく、バッテリー駆動で使える。最初からこうすればよかった。

 

このケースのSTLファイルはいつも通りOpenScadで作成しているんだけど、枠はともかく猫耳が上手く作成できず、別ファイルのSTLデータを取り込んでくっつけている。

OpenScadのみではどうしても自然な猫耳が作れなかった。まあ自分の技術が無いだけなんだけど。
しかしやっぱり悔しいので、今もまだOpenScadのプログラムのみで猫耳を作ろうと悩んでいるところ。
平面の三角とか、球体を切り取ったのとかだと不自然なんだな…。可愛くないし。
猫耳って奥が深い。

 

(追記)M5Stackの在庫はたまにツクモロボット王国@楽天市場店で見つかるので、メモしとく。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スイッチサイエンス M5Stack Basic
価格:4490円(税込、送料別) (2018/5/5時点)

あるいはスイッチサイエンスのamazon店。

amazonでも他の怪しい店だとなんか値段が高いことがあるから、こっちだと値段が良心的。

Soyes 7Sのケース作成

Soyers 7Sのケースがなかったので、OpenSCADで作成。

こういう時は3Dプリンタって便利。

 

本体の大きさより2mmぐらい大き目の形状を作成し、それをdifferenceでくり抜いて作成。

計測して作成したのに、電源やボリュームの位置が微妙にズレて何度か作成し直した。

計測ミスというより、プリンタ側の精度の問題のような気がする。

 

しかし何がショックだったって、このサイズですら自分の持っている3Dプリンタでは出力できない大きさだったという事。

しかたないので、いつも通りに半分にしてから出力。

…これはこれで、本体に装着しやすいからいいか。

自分のプリンタで合うように作成したので、実際にはちょっと装着しにくいかも。

以下にOpenSCADのプログラム置いておくので(なんかキレイにまとまってないけど)、もしSoyers 7S持ってて3Dプリンタで出力したい方は自由にカスタムして使ってください。

 

$fn=50;

module case () {
minkowski() {
     cube([25,70,2],true);
     cylinder(d=10.5);
     sphere(d=10);
     }
 }; 
 
module cut () {
     //hontai
minkowski() {
     cube([25,70,2],true);
     cylinder(d=10);
     sphere(d=8);
     }
     //futa
translate ([0,0,7]) cube([44,89,5],true);
     //camera
translate ([0,32,-10])
     minkowski() {
     cube([14,1,5]); cylinder(r=4);
      }
     // usb
translate ([0,-43,0]) 
     rotate(a=[90,0,0])
     minkowski() {
     cube([25,3,8],true); cylinder(r=2);
     }
     // mic
translate ([-22,-28,1]) sphere(d=4);
     // on_off
translate ([22,24,1])
     rotate(a=[0,90,0])
     minkowski() {
     cube([1,15,5],true); cylinder(r=2);
     }
     // volume
translate ([-22,17,0])
     rotate(a=[0,90,0])
     minkowski() {
     cube([1,24,5],true); cylinder(r=2);
     }
};

 
module main () {  
difference() {
case (); 
cut (); 
}
};

main ();

OpenSCAD(M5STACKのケース作成)

ちょこっとOpenSCADをかじって解ってきた気になったので、お試しでM5STACKに取り付けるケースを設計した。

オプションで売ってる、コネクタ付きの基板を入れるやつ。


最初に角の取れた正方形の箱を置いて、その中をくり貫いて、さらにビス穴を開けるという感じでコードを書く。
外形と内側のサイズ(基板の大きさ)は解ってたので、適当に高さを付けてそれっぽくした。

なんかできた。

 

プログラミングを解ってる人ならこんなだらだらと長い行にはしないだろうけど、今回は構造を知りたかったのでこんなもん。(言い訳)
しかも数字も適当で、穴が開くまでこんなもんかな?とか作りながら考えつついじってた。
タイムラグもなく、すぐに修正内容が画像に反映されるのは便利。
一通り作った後、やっぱりここは突起が欲しいな…とか思っちゃう、自分みたいな適当な人間にはそこだけは助かってる。
でもこのツールは事前に設計図を考えておいて、それに合ったプログラムを書くのが一番正しい。

 

最後にSTLファイルにして、スライサーでgcodeにして3Dプリンタで出力。

基板を入れて、問題なさそうなので成功。

ジャックを出す切り欠きとか、ネジなしでもカチッとはまるようにとかいろいろやりたいことはあるけど、まだそこまでは無理。
(基本的にdifference()とunion()の繰り返しでなんとかなりそうな気はしてる)

 

最初は人が作ったファイルをカスタムしてやろうとしてたんだけど、モジュール化してたりライブラリが別にあってそれを取り込んだりして、初心者には解り辛かった。
なので結局、先日購入した電子書籍や公式のドキュメントのお世話になって、一から書いた。
ド素人でもこのぐらいはできるので、やっぱりいいソフトだと思う。
もうちょい理解できたら、第三者にも見てもらえるようなものを作りたい。

木質フィラメント

3Dプリンタのフィラメントを、木の粉末入りとかいう木質フィラメントにしてみました。

amazonでも検索すると普通に出てくる。こういうやつ↓。

自分が買ったのは中国からだけど、結局国内のamzonで買うのとそう値段は変わらなかった。

クリスマスの飾りの小物とか、ムダに凝ったスマホのスタンドを出力中。

ロボットの形だけど、スマホのスタンド。

(元ネタはこれ→https://www.thingiverse.com/thing:701051

 

通常のPLAよりちょい値段は高いけど、色合いに温かみがあっていいなあと思う。
それと普通のPLAより出力後の加工がしやすい感じ。
PLAのナチュラルも最初、他の色より多少いじりやすくていいなあと思ったけど、それ以上に柔らかい。
補助のパーツがぱきぱき折れるというより、ぐんにゃり外れる。(解り辛い)

 

でもPLAのナチュラルの良さは出力後のバリとかを削っても目立たないことと、分割したパーツをくっつけるのに100均マニキュアのトップコートを使ってたんで、これの色がなじんだ。
木質フィラメントは後でヤスリで削ってたら、変な感じに目立つ。まあこれは色つきのPLAと同じか。
材質が柔らかめだから刃物で削ったほうが良さそうなんだけど、うっかり削りすぎちゃいそうで怖い。

 

ちなみにトップコートはすぐ使い切っちゃうので、Seriaで買いだめしようとしたらビンが小さくなってた。
爪に塗るならそう量はいらないんだろうけど、分割したパーツをくっつけるのに大量に使ってたからちょっとがっかり。
その前に、分割しなくても出力できる大きい3Dプリンタ欲しいなあ。

OpenSCAD

Thingiverse.comからデータをダウンロードすると、OpenSCADのファイルが含まれていることがある。拡張子が.scadというファイル。
最初はあまり気にしてなかったんだが、無料の3Dソフトと聞いてついインストールしてしまった。

OpenSCADはC言語ライクな文法で3Dデータを作成することができるソフトウェア。

なので、歯車や繰り返しのパターンのある幾何学模様とかで3Dデータを作成するのに強い。

しかもOSもMac版、Windows版、Linux版と揃っている。

 http://www.openscad.org/downloads.html

とにかく起動してサンプルを開いてみると、どんなものかよくわかると思う。

STLファイルで出力できるので、最終的には3Dプリンタ用のデータを作成することも可能。もちろんそれが目当て。


入れた後でいじってみたところ、最初はめんどくさかったんだけどだんだん楽しくなってきた。
直感的に使うのではなく主にプログラムで形状を作成するので、好みは分かれると思う。

ただ、現在のバージョン(2015.03-2)では古いファイルと互換性が取れないらしく、それ以前のファイルを開くとうまく表示されないことが多い。
どうしても使いたいファイルがあったら、これは自力で直さないとな…と考えてる。そこまで理解できるようになったら、だけど。

しかし最新が2015年版だから、そろそろバージョンアップしないのかなと思ったりもしてる。

 

使い方は英語のマニュアルがあるので、基本はこれでできる。
 http://www.openscad.org/documentation.html?version=2015.03
でも日本語のわかりやすいマニュアルが発売されてる。
Kindle版のみ。

速攻で購入したけど、これがとてもいい。
基本中の基本だけでなく、ちょっと凝った組み木みたいなものの作り方もあって、見てるとやってみたくなる。
電子書籍になってくれてるところもありがたい。
koboでは読めないけど、kindleアプリをPCに入れておけば、OpenSCADの画面と見比べながら作業できるので問題はない。

 

出版されてる普通の本もあるから、これもいずれ手に入れようと思う。

 

今のところ、サンプルや例に記載されているプログラムを書いていじって形状が変わるのを見て喜んでいるぐらい。
自分で何かデザインできたら楽しいだろうなと、思ってはいる。

けど道のりは遠い。(プログラムは万年初心者なんで)

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